全米プロバスケットボールリーグ(NBA)の強豪チーム、”ゴールデンステート・ウォリアーズ”の本拠地である、2019年9月サンフランシスコ市内に建設された「チェイスセンター（Chase Center）」。

この施設内に設置されたLEDビジョンが巨大すぎると話題になりました。

それは、コート中央いっぱいに広がるNBA最大のスコアボードです。

この巨大なスクリーンを活かし、躍動的な試合を演出する以外に詳細なスタッツ情報や選手のアップなどで、来場者の興奮度を一層高めてくれます。

また最大収容人数16,000人と大規模な会場ながら、360度どこからでも視認できるため、どの席から観戦していても臨場感を味わうことができます。

屋内外問わず導入が広がっているLEDビジョンは、機能面以外の活躍も果たしてくれます。

例えば今回の場合、「スコアボード」という機能性の他に付随して得ているのが「エンターテインメントの向上」「スタジアムの顔」という側面。

ただ伝えたい情報を発信するだけでなく、使い方次第でお客さんに満足度や興奮をより与えることができます。

今後もLEDusedは、実用的なものからユニークなものまで様々なLEDビジョンの導入例を紹介させていただきます。

世界中の事例を共有することで、自社でLEDビジョンを設置する際の参考になりましたら幸いです。

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LEDusedでは中古LEDビジョンをメインに様々な中古デジタルサイネージを揃えています。

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