過去数シーズンにわたり、大熱狂を繰り広げるトロントブルージェイズのホームグラウンド、「ロジャースセンター」。

そんなロジャースセンターが2021年のシーズン終了翌日、大規模なアップグレードを行いました。

主に改修されたのはバックスクリーン。

サイズはなんと452平方メートルにも及び、以前のものより130平方メートルもスケールアップ！

巨大化したスコアボードに映る様々な演出に、ファンも熱狂すること間違いなし。

さらに、このメインボードの両サイドにもLEDビジョンが導入されました。

左右に展開された上部の2つの横長ビジョンは、高さ1.2メートル、横幅22メートル以上。

下部のビジョンは、高さ4メートル、幅23.4メートルと存在感抜群の大きさ！

これら5つのLEDビジョンは、リプレイや打席に立つ選手たちの戦績、スポンサーからのメッセージなど、観客を飽きさせない他種多様のグラフィックを提供します。

また、これらの他にファールポールディスプレイ、レフト、ライト側のフェンスも心機一転、高精細のLEDビジョンが導入されています。(それぞれ高さ3.2メートル、幅19.3メートル)

スタジアムの至る所に配置されたこれらのスクリーンは、観戦体験を盛り上げるだけでなく、選手たちのプレーを鼓舞する役割も果たします。

近年、日本の球場もリニューアルされることが多く、世界中のスポーツ施設全体にLEDビジョンが普及しつつあります。

スポーツとも相性の良いLEDビジョン、ぜひこの機械にご検討ください！

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